メタボリック 対策
アディポネクチンとは、脂肪細胞から分泌されるホルモンです。インスリン感受性を高めたり、脂肪の燃焼、血栓予防、動脈硬化防止の作用があるとされており、松澤裕次住友病院院長らが1996年に発見したホルモンです。
アディポネクチンは、肥大化した脂肪細胞からの分泌量は少なく、肥満になるほどアディポネクチンの分泌量は、低下します。また、肥満でも、内臓脂肪が溜まるほど、分泌量は低くなります。
アディポネクチンの分泌量の減少は、メタボリックシンドロームの危険性が高まることで、脂肪細胞を肥大化させないことが重要なのです。
アディポネクチンを増やすには、運動が効果的です。ウォーキングだけで、効果はあります。食事では、大豆を食べると血液中のアディポネクチンが上がるとされています。大豆に含まれるタンパク質が脂肪細胞の中にあるアディポネクチンの合成機能に作用すると考えられています。
