| メタボリックシンドロームの定義:目次 |
|
|
メタボリックシンドロームの定義
小児のメタボリックシンドロームについては、メタボリックシンドロームというと中年の病気のイメージがありますが、最近では、小児のメタボリックシンドロームも増えています。また、肥満気味の小児の数は、30年前と比べ、約2倍に増えており、10人に1人が肥満児であるともいわれています。
小児のメタボリックシンドロームの原因は、脂肪の多い食事、いつでもものが買い食いができる環境、不規則な生活、そして運動不足などがあげられます。
厚生労働省の研究班により、6〜15歳を対象とした「メタボリックシンドローム診断基準」が作られました。小児にもメタボリックシンドロームが広がっている現状、これは、非常に要注意なことです。
メタボリックシンドロームの定義
メタボリックシンドローム(Metabolic Syndrome)とは、動脈硬化や心筋梗塞といった生命の危険性が高まるとされる生活習慣病の総称です。メタボリックシンドロームは、生活習慣病がいくつも重なった状態、病気が発症しそうな状態をいいます。
生活習慣病の主なものには、肥満症、高血圧、糖尿病、高脂血症などがあり、これら生活習慣病は、内臓に脂肪が蓄積した肥満が原因だと考えられています。メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の蓄積によって、さまざまな病気が引き起こされる状態をいうのです。
厚生労働省の調査によると、日本では、男性の12.5%、女性の4.0%が、メタボリックシンドロームの予備軍として推定されている割合であり、これは、かなりの数であり、早期の対策が予防のカギとなります。
